メキシコ マヤビニック 100g

【 マヤ先住民たちが栽培したオーガニックコーヒー！ 】

メキシコ・チアパス州の、
ダイレクトトレード&フェアトレードで取引された
農薬不使用・無化学肥料の珈琲豆です。
(メキシコはオーガニック珈琲豆の60%が栽培されているそうです)

有機JAS認証・フェアトレード認証 取得珈琲豆。

チアパス州は、メキシコの南端にあり、グアテマラとの国境付近で、緑豊かな自然に恵まれた地域です。

メキシコの珈琲は、酸味が柔らかで、甘みが感じられる上品な風味で、香りが高く、とても飲みやすいです。

栽培の特徴！

● 木陰栽培
バナナやオレンジなど高い木を利用した日陰栽培によって、日陰の割合を６～７割とし、風通しをよくしているそうです。

● 手摘み
高度に適した品種を栽培し、完熟した赤い実だけを数回に分けて手摘みしているのとこと。

●土
マヤビニックでは土づくりにも精を注いでいるとのことです。ミミズ（Roja Californianaという種類）をたっぷり含む養土を中心とした有機肥料を施しているそうです。

以前、バックパッカーをしてたことがあり、想い出深いところはいくつもあるのですが、メキシコ・チアパス州にあるサンクリストバルデラスカサスという街での出逢いが、そのときのわたしにたくさんの氣付きを与えてくれて、最も印象的な街のひとつになりました。バックパッカーをしていたとお話しすると、どこの国がよかったですか？とよく聞かれます。その出逢いがあったからメキシコといつも答えています。

そんな、想い出深いメキシコ・チアパス州の珈琲豆に出逢えて焙煎し販売できることがとても嬉しいです。

そして！
最後の写真は、サンクリストバルデラスカサスにある
マヤビニックのカフェです！
当時たまたま宿のみんなと行っていました。
おかげで写真がめっちゃ少なく雰囲氣が分かるのはこれしかありませんでした 笑

そんなことから勝手にご縁を感じており、
焙煎をやろうと思い珈琲豆を探した際、1番最初に見つけたのがマヤビニックだったからこそ
続いているように感じています。

わたしの個人的な感想は、とにかく飲みやす！です。
ブラックでも美味しいですし、特に深煎りは豆乳や牛乳ともとてもよく合います。


生産者：メキシコ・マヤビニック生産者協同組合
栽培品種：アラビカ種（ティピカ、ムンドヌーボ、オロアステカ他）
認証：有機JAS認証
精製：ウォッシュト
標高：1,000m - 1,700m
その他：100％手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別


ー以下ご了承いただけますと幸いですー

・基本的にご注文をいただいてから焙煎し発送いたします。
　(焙煎1週間以内のものがある場合はそちらから発送いたします)
・焙煎日より、1ヶ月半程度を目安にお飲みいただくことをお勧めいたします。
・保存は、瓶などでの密閉保存がお勧めです。
・珈琲豆から出る炭酸ガスで袋が膨らむことがございます。
・深煎りのため豆表面に珈琲オイルが浮いてきてツヤツヤになりやすいです。

ハンドローストで少量ずつ心を込めて焙煎していますので、ご注文が重なるとお時間をいただくことがございますので、7日以内に発送できない場合はご連絡させていただきます m(_ _)m